失いかけて気づく、家族のありがたさ
先日「ワールド・トレードセンター」という映画を観ました。
実話を映像化したお話で、主人公は2人の警察官です。
2人の勤務先はワールド・トレードセンターとは少し離れた港湾署です。
9月11日。その日、「何か異変が起きている、現場へ急行せよ。」という指令のもと、ワールドトレードセンターへ到着すると、そこは書類が空を舞い、体中血だらけで逃げ惑う人々の姿が。上から落ちてくる人々。まるで地獄のような光景でした。
上官はビル中へ突入する者を募ります。名乗り出たのはわずか5人。
たった5人でぐらぐら揺れるビルの中へ救助の為の道具を揃え、入っていきます。いざ上へ昇り初めたその時、ビルが崩れ始めるのです。
上官を含めた6人はエレベーターシャフトへ逃げ込みます。しかし、おびただしいがれきが彼らの上に降ってきて・・・生き残ったのはたった2人でした。
上官は子供が4人。家族とはすれ違いの日々。もう一人の隊員はもうすぐ赤ちゃんが誕生する予定でした。二人は生き埋めになったまま、懸命に互いを励まし合います。それまでは話もしたことがないような二人でしたが、家族のこと、警察官になったときの事など、色々な話をしました。
ビルが崩れてから12時間以上経ち、上官は足がつぶれて、今にも意識を失いそうです。でも、意識を失わなかったのは、一緒に生き埋めになっている彼の励ましと家族への想いでした。
その想いはついに報われ、2人は無事救出されたのです。2つの家族にとって、お互いの大切さを再認識した出来事でした。
普段は一緒にいるのが当たり前すぎて、家族の大切さに気付けず、言い争いをする事があります。でも、私も家族がとても大好きだし、大切です。普段は口に出して言えないけれど、当たり前に一緒にいられることに感謝し、これからも家族と共に歩んでいきたいな、と思いました。
趣味:洋裁・料理
座右の銘:日々前進
愛読書:コトバのチカラ